NASDAQ (National Association of
Securities Dealers Automated Quotation)
日本の店頭公開市場に当たるものです。
取引は完全に電子取引化されています、まだNASDAQがそれほど注目されて
いなかったころに、Microsoft社がNASDAQに株式公開をしてから注目され始めました。
アメリカの超高成長企業であるハイテク株 インターネット株の多くが、
NASDAQで取引されており、現在では老舗のAMEX(アメリカ証券取引所)を
吸収して、出来高でもニューヨーク証券取引所を上回っています。
NYSE (New York Stock Exchange)
ニューヨーク証券取引所で、日本の東京証券取引所に当たります。
IBMや、ゼネラルモータスなど、アメリカを代表する企業が上場しています。
NYSEのあるのがニューヨークのウオール街で、ニューヨーク市場といえば
ここを指します。
テイッカー
日本の証券は証券コードと言って、数字の並びで取引しますが、
アメリカ株の証券コードに当たるものはTicker Symbolです。
Ticker Symbolとは社名を省略してアルファベットで表したもので、
たとえば Microsoft Corp. なら MSFT のように省略して表します。
アメリカ株は証券コードの変わりに、このTickerを使います。
日本の証券コードと違い、文字列なので AMZN と見たら、
多分、Amazon.com だろう というように、Tickerから会社名が
推測できるので、個人的にはこちらのほうが好きです。
Bid/Ask
日本でいう売り気配値(Bid)、買い気配値(Ask)のことです。
アメリカの市場では、Market Maker と呼ばれる仲買人が株式の仲介を
していて、株式を取引する際はこの仲買人を通して取引します。
その仲買人の示した買値がBidで、売値がAskです。
(このBidとAskの差が仲買人の利益になります)
つまり、私たちが株式を買う場合は、Askで示された値で買い、
Bidで示された値で売るわけです。
Market Order
日本でいう成り行き注文のことです。
売り買いの注文を出して時点の一番近い、BidかAskの値で取引されるので、
実際にいくらで売れるのかは、取引が完了しないとわかりません。
Limit Order
日本でいう指値注文です。
Stop Market Order
日本のオンライン証券会社には無い機能で、株価がある一定の価格になったら、
自動的に、成り行きで注文を出してくれます。
「利益確定」や「損きり」に使います。
たとえば、10ドルで買った株が20ドルに上がった場合、15ドルで売りの
Stop Orderを出しておけば、たとえ相場が反転して株価が下がりだしたとしても、
15ドルになった時点で自動的に成り行きで注文が出されます。
寝ている間に相場が急落しても安心の機能です。
逆に 買いのStop Orderは、株価がある一定額まで上がると、自動的に買いの
注文が出されることになります。
空売りのときの利益確定や損きりに使います。
Stop Limit Order
Stop Market Orderは、株価がある一定の値になったら、
自動的に成り行きで注文を出してくれますが、Stop Limit Orderは
株価がある一定の値になったら、自動的に設定しておいた値段で指値注文を
出します。成り行きでは、いくらで取引できるかわからないので嫌だと言うときは
こちらを使います。
ただし、指値注文なのであまりに相場が急激に動いた場合、取引が実行されない
可能性があります。
株価の表示
アメリカの株価の表示は一般的には分数を使って表示します。
たとえば株価が、60$50¢ なら、60 1/2 という具合にです。
単位は ニューヨーク証券取引所が 1/16 単位で取引され、
NASDAQが 1/32 単位です。
ストップ高とストップ安
アメリカには日本のようにストップ高、ストップ安と言うものがありません。
売買が成立すればどんどん株価は上昇or下降しきます。
日本のストップ高、ストップ安は、投資家保護のためでもありますが、
逆に高値がついたときに儲けを阻害する要因でもあります。
単位株
日本には単位株制という、悪制があって、個人投資家の市場への参入を
妨げる大きな要因となっていますが、アメリカにはそのようなものはありません。
実際には手数料の関係から、ある程度まとまった単位で売買することになりますが、
株式は一株単位で売買できます。
時間外取引 市場が閉じたあとと、開く前の時間外で行われる、買い手と売り手1対1の取引の
ことです。市場が開いたとき、前日の終値より高い値段、もしくは安い値段から
取引が始まることがありますが、それは、この時間外取引によってねだんが上下
したためです。
ギャップアップ(ダウン) 前日の終値より高い値段で取引が始まることをキャップアップ。
その逆をギャップダウンと言います。時間外取引によって値段が上下したり、
前日に顧客からの注文を受けた証券会社が朝一で注文を出すことから起こります。
MMF マネーマネージメントファンド。国内外の公社債(国債・地方債・政府保証債・社債)
やCP(コマーシャルペーパー)、CD(譲渡性預金)などの短期の金融商品を中心に運用
する、追加型公社債投資信託です。
株式は一切組み入れず、リスクを少なくして安定した利回りを目標とするファンドです。
※以下随時追加予定
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